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お宝不動産TOP >> 「実践!区分所有入門」 >> 第一回「売買仲介業者探し」
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「実践!区分所有入門」

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■第一回

「売買仲介業者探し」

 

〜物件探しのスタート〜


 2005年9月のお宝不動産セミナー「サラリーマン式中古ワンルームマンション投資術」では、多くの方にご参加いただきありがとうございました。
 これから毎月1回、セミナー時間内ではご紹介しきれなかった、私の区分所有投資の実体験、その後のリアルタイムの状況も含めてご紹介し、「これから区分所有を買いたい!」と検討中の皆様のお役に立てればと考えております。

次の物件探しにあたり
情報収集ルートの検討
N社
R社
その他の会社
よい担当者との出会い

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次の物件探しにあたり

 セミナーでご紹介した昨年最後の物件購入から1年が経過し、次の物件購入を検討し始めました。
 ご存知の通り、お宝不動産を見つける秘訣は、インターネットや仲介市場に流れる前の上流物件情報をいかに早く入手するかにあります。

 例えば、セミナーでもご紹介したD社。オーナーから直接集まる最上流情報、売り急ぎ物件、任売物件等の情報の源泉でした。特に、担当営業マンとは、実際の売買を通じて、実に多くのことを学ばせてもらった、大変信頼おける方でもありました。
  しかし、昨年から事実上買仲介業務を中止することになってしまったのです。

 これは私にとっては大きな問題でした。
 物件を探すに当たっての急務は、仲介業者さんを探すこと。もっと重要なことは、新しい営業担当者の方との信頼関係を築くこと。

 今までにも何度か同様のことがあり、その都度、再スタートを繰り返してきました。 今回はその過程をご紹介します。

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情報収集ルートの検討

 

不動産の情報を得るためのルートには幾つかあります。

 まずは、競売物件がありますが、最近はご承知の通り、競売システムが広く公開され、かなり一般化し、落札価格が上がって、利回りが落ちてきていることと、何よりサラリーマンでは、官庁対応に平日昼間動けないというネックがあります。更に、占有者の見極め、退去交渉も、スキル、時間が必要で、私には難しいと思いました。

 次に、任意売却物件(以下、任売物件)ですが、見ず知らずの素人が、金融機関へ飛び込みでお願いしても、難しいと考えました。

 それで、それなりのルートをお持ちのプロの業者さん経由で、情報収集、権利関係の整理をお願いすることにしました。仲介業者さんが独自にお持ちの専属専任媒介の情報を、市場流通前、なるべく早期に掴むには、なるべく多くの業者さんへ同時にお願いしておく必要があります。
 とはいえ、業者さんもビジネスですから、成約確率の高そうな顧客から優先的に情報提供します。契約実績のある馴染オーナー等へ、優先的に上流側から紹介するはずです。飛込みの顧客に回ってくる情報はその後ということになります。
 ですから、如何にこのような上流情報をお持ちの業者さんと、実績、信頼関係を築き上げて行くかが、重要になると考えました。

 もちろん、一般市場に流通している一般媒介の情報であっても、一概に全てが不利とは言えません。売り手オーナーの事情と、買い手の指値次第では意外なお宝不動産に化ける可能性とタイミングがありえます。

 この表※1(クリックしてご覧下さい)は、実際に私がお世話になった業者さん一覧です。もちろん、これ以外にも、ネット上で多くの業者さんの情報を見た上で、集約したものです。

※1 複数の不動産会社の比較表のため、各不動産会社に配慮する必要があり、すべての不動産会社名を明記できないことをご了承ください。(お宝不動産プロダクツ 管理者より)


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N社

数年前、マンション投資の元祖、田中 実 氏の著書の綴じ込みで知り、早速、連絡してみました。

 こちらは、某都市銀行と独自のパイプを持ち、都心部の築浅中古ワンルームにローンをつけて紹介してもらえる点が他社にない特徴でした。
 もう1つの特徴が、銀行ルートの任売物件情報が入ることでした。複雑に債権者の利権が絡み合った任売物件の権利関係をきれいにして、自社で一旦買い取り、再販しています。

 また、ビジネスの重点を、販売より、賃貸管理と考え、販売物件には原則更新継続の家賃保証をつけている点も特徴です。(詳細条件は一覧表参照

 元々、中古ワンルームの売買仲介業者さんは、売買のみで、賃貸管理まではやっていない場合が多く、家賃保証まで行う事例はかなり少ないと思います。
 もちろん、単に入居者探しであれば、賃貸専業大型チェーン店の方が、システムと規模を背景とした強力な集客力があり、管理コストも抑えられます。

 しかし、これから先の物件購入のことを考えると、良好な上流物件情報を得るための手段として、売買仲介業者さんとの良い信頼関係を築いておくことは大切だと思いました。
 それに、こちらの会社では、賃貸付け広告手数料を受け取らず、入居者をつけてくれた協力賃貸中介業者さんへそっくり渡しますし、こちらの物件に入居者を決めればポイントが貯まる方法で、協力賃貸仲介業者さんにメリットがあるようにして常に高い入居率を確保されていますので、客付けに関しても安心です。


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R社

 5年程前、新聞広告を見て担当者へ連絡してみました。

 こちらは、中心部の立地の良い場所に、自社買取の中古ワンルームを大量に保有され、相場よりかなり安い価格で直販していました。
 そして、物件情報をお願いすると、専属専任媒介情報が大量に提供されました。
 一般的には、こういう場合、1〜2物件づつ小出しにして、早期成約を薦めてきます。でも、買い手にしてみれば「もっと良い物件が出るのではないか?」という気持ちがありますので、複数物件を同時比較検討できる点は、とても有難いと言えます。
 しかも、賃貸管理に関して、毎月の家賃から手数料を引かず、契約時と更新時のみ1ヶ月分を支払うだけですので、月々の家賃は満額オーナーへ入金されます。

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その他の会社

 一番多いのが、私が所有する物件を「売却しませんか?」と電話がかかってくるケースです。
 そういう場合、「売りの予定はないので、良いものが出たら買いたいので是非教えてください。」と、逆にお願いしておいたわけです。
 実際、そういう中から、「田園調布の良い物件を急いで現金化されたいとおっしゃっておられます。」と真っ先にご紹介頂いたこともありました。
 

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よい担当者との出会い

 会社も大事ですが、不動産投資の要は、結局人との縁だと思います。
 
 印象に残る1人が、Tさん。区分所有の場合、小額の物件を頻繁に購入することになりますので、成約に至る回数が年に複数回になる場合もあります。
 すると、単なる情報交換ではなく、実際の物件売買を通した、ある意味真剣勝負の繰り返しですので、頂く指南にも気合が入ります。
 単なる情報やハウツウだけに止まらず、マンション経営の物の考え方、捕らえ方、リテラシーと言った面まで研究させて頂いたことは大変貴重な経験となりました。
 
 もう一人が、N譲。まだ若いこともあり、お願いしたことは即行動してもらえ、分からない点は率直に相談して来られる誠意ある姿勢を信頼しています。

 ちょうど、1月のお宝不動産セミナーで、沢さんのパートナー&コンサルタントの村松卓明氏のお話の中ででた、「賃貸経営は不動産業者さんと大家さんとのパートナーシップで協力して築いて行くもの。」という言葉が印象に残りました。


 それでは、次回はこれらの業者さんからご紹介頂いた物件についての検討経過を随時ルポさせて頂きます。
 

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